hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

Texturing & Modeling A Procedural Approach


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この間、OpenGLの本を本屋に買いに行ったときに平積みになっていた本。

Texturing & Modeling A Procedural Approach Third Edition 日本語版
David S. Ebert F. Kenton Musgrave Darwyn Peachey Ken Perlin Steven Worley
ボーンデジタル
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パラパラっと内容をみてみたら、この前ブログに書いたプロシージャルな技術について書いてあった。しかも、メガデモについても書かれていた。
こういう技術を使うことでメガデモのような、リアルかつ幻想的な映像が作り出されているのを知った。
フルカラーで文章は読みやすかったから欲しくなったけど、値段が・・・


でもなんか、こっち方面の技術も気になってきてしまった・・・。


ふと思い出したのは、同じような大型本にGameProgrammingGemsシリーズってのがある。大学生だったときに発売された、この本、やっぱり高価で買うのはためらってしまったのだ。


ただ、こういう映像やゲームみたいな高度な技術は数千円じゃ買えないものだということもわかってきた。実際、ネットで検索してみたら持っていないのはオカシイくらいの高評価。近道になるのなら、むしろ安いのかもしれないね。

Game Programming Gems 7 日本語版
Scott Jacobs
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でもまぁ、その前に数学の勉強しよかな。ベクトル苦手だったので・・・


関連:驚愕の映像美、メガデモがニコニコにあった - hellkite 日記と雑記とメモ。
関連:プロシージャル技術によるコンテンツ作成 - hellkite 日記と雑記とメモ。


そういえば、上のエントリで書いた一言。

プロシージャル技術について、まとまった書籍があれば読んでみたいなぁ。

どうする、俺!w