hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

OmniFocus for iPhoneでタスク管理


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iPhoneを買って、一番始めに買った有料アプリがOmniFocus for iPhone
OmniFocus - task management for Mac, iPad, and iPhone - The Omni Group


普段から自宅のMacで使っているタスク管理ソフトがOmniFocusだけど、持ち出せるようになったら便利だな、と思って購入した。ら、便利も便利、これほどToDoリストが外に持ち歩けるということがメリットになるとは思わなかった。
自宅でできないタスクを出先で確認することができるのはもちろん、暇があったらタスクを確認してやれそうなものに期限をつけれる。以前は時間を作らないとできなかった管理が隙間時間でやれる。それだけで、気楽に登録しようという気になる。
タスクの一元管理という点で、これは望ましいことだ。


ただ、一部の機能は使えない・・・例えば、アクションに子アクションを含めるってことが多分できない*1。あと、やはりタスクの移動とかはMacの方がやりやすい。


そこで、普段使うときは、OmniFocus for iPhoneを使い、週1のレビューのときにはMacのOmniFocusを使うようにした。これ、結構いい。レビューと、タスクを処理する時間を明確に分けることができる。
MacでOmniFocusを開いたときは、レビューをする時間だ。このレビューの時間、GDTで一番重要なのだが、ここのところさぼり気味だった。しかし、週1回、OmniFocusを開いたこのときは、ただタスクの整理と分類、スケジュールの調整に没頭する。


気になるタスクがあっても、無視できる。OmniFocusを開いているときは、タスクをやる時間ではないのだから。


同期もローカルネットワークを利用したBonjour同期なら、追加料金もかからない。しかも無線。同期も今のところ確実で、特に変になったりしたことはない。・・・同期していない状態で、iPhoneMacで同時にタスクをいじると変になることがあるみたいだけど、上のような運用をしていれば、問題なし。


自分にとってのキラーアプリ、目論見以上の活躍ができている。
ちょっと高いけどね・・・

*1:プロジェクトに子アクションを含めるという