Snow Leopardにアップグレード後、portsは再インストールした

Snow Leopardにアップグレードするにあたり、心配だったMacportsの動作。インストールしたportに問題が発生しなかったので、大丈夫だと思っていましたが、portsをアップデートしようとしたら、大量のエラーが･･･。

一応、--enforce-variantsオプションをつければいいという話もあったのですが、たまにそれでもダメなportもあり･･･。こりゃ１つ１つやってたら年が明ける。と思ったので一回全てのportをアンインストールすることにしました。

何入れたか確認する

アンインストールしたはいいが、インストールするパッケージ忘れたってことになるとマヌケなので使っているパッケージを確認しておきましょう。

$ port list active > list_installed_posts.txt

portsをアンインストールする

結構実行するときに勇気がいりました。

$ sudo port -f uninstall installed

古いパッケージも消えて綺麗さっぱり。

ちまちま再インストール

といっても、もともとインストールしていたportが少なかったので助かりました。
rubyとrb-rubygems、git-coreをインストールすれば、だいたい元通りです。MySQLをインストールしていたのですが、最近のRailsの状況を見ていると必ずしも必要じゃなさそうなので見合わせ。

以外と早く終わりました。食事を作りながら操作していたら終わってたという感じです（ぇ