hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

家族に料理を作ってもらうための3つの改善


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一人暮らししていたときは一時期料理にこっていたこともあるので、料理を作ること自体には全く抵抗がないのですが、やっぱり家族と暮らしていると作る気がなくなるんですね。でも、少しくらい簡単な料理を作ってみようと思って作ってみたところ、ものすごく面倒に感じました。
作ってもらうのが当たり前と思ってる家族に食事を無理やり作らせたとしても、こんなに面倒だともう二度と作ろうと思わないでしょう。
料理そのものの楽しさを阻害する原因を取り払うことができれば、家族に作ってもらえるんじゃないのかな?

何がどこにあるのか、ある場所を明確にする

料理用具や調味料を探すだけで10分も20分もかかったらそれだけでやる気がなくなってしまいます。どこに何があるのか教えておけばいいのですが、毎回場所が変わっていると混乱のもと。場所を決めて、そこを見れば必ずある状態にしておきましょう。冷蔵庫の中身も同じ。
探す必要があるとわかると面倒になって、もうやらなくなってしまいます。はじめて作ってもらう前に、これはやっておきましょう。

材料がなければ、自由に購入する権限を与える

あれがない、これがないとなった場合に、いちいち買いに行っていいか許可を求める必要があったりしませんか。自由に買っていいよ、とあらかじめ言っておけば
あと何度も買いに行かせるのはもちろんNGです。一個目の改善を行っておけば、何が足りないのかがすぐにわかります。

できたら褒める

がんばったのに小言を言われるとやっぱり面倒という感情になってしまうので。
始めに作るものは単純なものにしてあげれば、そんなひどい味にならないはず。

あ、最後に。

片づけは一緒にやりましょうね。片づけ方がわからなくて嫌いになることもあるので。
逆に全部片付けてあげてしまうと、ずっと片付け方がわからないままになります。何度か作ってもらったら片付けも手伝ってもらいましょう。