昨日、NHKでアンチエイジングについて放送していたのでメモりながら見てました。せっかくなので、思い出しながら書いてみます。
脳の老化の危険信号として、
- 集中できない
- 物忘れが多い
- すぐに作業に取り掛かれない
などがあるようです。おぉ、全部当てはまりますね!やばいぞ、俺。
で、脳の老化を止める方法ですが、
日常を見直して、脳にいいことを習慣に取り込む
だそうです。日常的に脳にいいことをするっていうのが老化防止に役立つんだとか。
番組では、具体的にどういったことをやればいいのか例を挙げていました。
- 適度に体を動かす
- 指先を使う
- 細々としたことを人任せにしない
- 家事をやろう
- 新しいことに挑戦する
- よくおしゃべりをする
- 好きなこと楽しいことをする
女性より男性の方がボケやすい印象があるけど、このリストを見ると確かに女性の方がボケない習慣を身に着けていそうだ。家事をやるのは女性が多いし、井戸端会議含めて近所付き合いも男性というよりは女性の習慣でしょうね。
というわけで、このリスト、個人的な経験によると効果ありそうです。
後はどのくらい生活に習慣を取り込めるか、ですね。
通勤時に歩くことから始めてみようかな。京王多摩線は駅の間隔が広いからちょっと大変だけど、東京−神田くらいなら歩こうかな・・・。短すぎて効果ないかな・・・。