hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

Propellerhead Recordのパッケージを開けてインストール


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発売日前に届いていたRecordをインストールしました。USBドングルを利用した認証を行うため、これまでのReasonなどとは異なる手順でした。



パッケージは思ったより小さいですね。



中の箱はPropellerhead色の赤。バージョン1のくせに「新機能について」という冊子が付いてきて、なんだこれ?とよくみたらReason4の冊子だった。
なんでそんな冊子が入っているんだ?と思ったら、



Reason4のインストールDVDが付属していた。
てか、買ったのは、Record for Reason ownersなので、Reason持ってる人用のパッケージなんだけど。いらなくね?



これがドングル。白いケースに入っていました。でもドングルは基本的に刺しっぱなしになるので、このケースをどこに保管するかが問題に*1
ドングル自体の色はメタリックな赤でかなりかっこいい。

インストール

インストールをするためには、まず、RecordのDVDからインストーラを起動してインストール。これはこれまでと同じ。
インストール後、ドングルをUSBポートに刺して起動してみるとオーソライザーが起動。オーソライザーはサーバおよびドングルとの接続を確認後、Web上でライセンスコードを入力。
どうやら、特設サイトで購入したりPropショップで購入した場合は、すでにそのユーザ情報が書き込まれているのかAccount情報の入力も必要なく、すんなりとオーナー登録が完了。
さすが、Propellerheadですね!!


と思った矢先にRecordを起動時に問題が。
MacにすでにインストールされているReason4とRecordが連携されない。
すでにインストールされているReasonのライセンス情報もドングルに入れないといけないらしい。一応、オーソライズの作業を進めてみたけど・・・
Reason4のライセンスのところに「ライセンスの管理」というリンクが表示されてない!RecordとRecord Betaにはそのリンクがあるんだけど・・・。


で、2chを見てみたら、Propellerheadのサーバはまだ準備中で代理店が先走って発送してしまったんじゃないかと憶測があった。
Reason4とRecordのパックを買った人なんかはReasonのライセンスが取得できなかったり、ダウンロードできると記載されていた日本語版のオペレーションマニュアルもダウンロードできず。フォーラムを確認したら、世界中でそういう人がいるっぽいw


というわけで、結局9月9日、明日まではお預けみたいです(´・ω・`)

**追記**
この記事を書いたのは昨日の夜だったんですが、さっきオーソライズ試みたらちゃんとできました。
やっぱり発売日前の罠だったみたいです。

おまけ。

Recordの追加サンプルソング2曲をコピーしたらそれだけで容量が1GB以上だった・・・。オーディオ使った曲ってそんなもんなのかな^^;
うちのMac、HDDの容量がもう25GBないからかなりきついんだけど・・・。


関連:Propellerhead Recordが届いた - hellkite 日記と雑記とメモ。
   ↑こんなはずでは・・・。

*1:箱にしまっておくことにしましたけど。