アジャイルな開発手法のひとつ、ペアプログラミングをやってみました。と言ってもコーディング段階ではなくて、デバッグ段階だったのですが・・・。なので、アジャイルで推奨されているようにコーディングを行う人*1とアドバイスする人*2に完全は役割を分けられませんでした。
感じたのは、ああだ、こうだと言いながらコードを見るのは結構楽しいなということ。入り組んだバグがあって、テスト結果も滅茶苦茶で何がなんだかわからない。こういうときは気が滅入ってしまうところなんですが、話をしているだけで気分は吹っ切れました。
結局、2日間はまっていた問題を2人で見るようになってから2時間かからずに解決できたこと・・・。まぁ、お互い2日間やっていたってのもあるんでしょうけど、
そのうち本格的に導入したいと思うんですけどね。2人だけじゃなくて、複数人でプロジェクター使ってコーディングしてみるとか。費用対効果でみると3人以上は難しいかもしれないけど・・・。