RubyCocoaのチュートリアルでテンプレートを作成するだけですが、手順と簡単なメモを残しておきます。
チュートリアルはこちら:RubyCocoa 入門
っていうか、途中でわからなくなってしまったw
RubyCocoaでは、以下の手順でアプリを作成するものらしい。
- プロジェクトの作成
- コントローラの作成
- コントローラとUIのリンク
- コントローラクラスの編集
コントローラの作成
コントローラには、具体的な処理を記述する。このとき、新規のファイルを作成するが、Ruby NSObject subclass以外にもいくつかあった。
新規ファイルとして作成できるものは、
- Ruby application init
- Ruby class
- Ruby NSDocument subclass
- Ruby NSObject subclass
- Ruby NSView subclass
- Ruby NSWindowController subclass
- Ruby test case class
以上の7つ。それぞれどんなファイルが生成されるがわからないが、あとで確認してみよう。
コントローラをUIに結びつける
InterfaceBuilderを立ち上げる。うお、InterfaceBuilderのインターフェースが日本語化されていない・・・*1
インスペクターが出てなかったので、メニューからTools->Show inspector。チュートリアルとはバージョンが違うみたいです。ライブラリパレットからCocoa-Controllersを選択し、その中からNSObjectControllerを見つけました。
と・・・ここで、わけがわからなくなってしまいました。
id_outletの登録ができない・・・。っていうか、NSObjectControllerではなくて、NSObjectが必要だったはずだけど・・・。インスペクターの表示も全然違うし・・・。
色々といじってみたのですが、結局わからず。多分、InterfaceBuilderのバージョンが古いとか、そんな理由だと思うんですけどね。
ここで詰まるのはやる気がそがれるなぁ・・・。とりあえず、保留。バージョンアップできたら、また挑戦してみます。
追記
Tiger + Cocoaの場合はクラスの登録を手動でやるらしい。
Tiger+Xcode2.xな人が「RubyCocoa入門」するためのHello worldチュートリアルっぽいものを書いた - 今日もスミマセン。
参考にして、もう一度やってみます。 CocoaやXcodeの使い方も知っておいた方がよさそうね。