hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

RubyCocoaアプリのチュートリアルをやってみた


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RubyCocoaチュートリアルでテンプレートを作成するだけですが、手順と簡単なメモを残しておきます。
チュートリアルはこちら:RubyCocoa 入門
っていうか、途中でわからなくなってしまったw


RubyCocoaでは、以下の手順でアプリを作成するものらしい。

  1. プロジェクトの作成
  2. コントローラの作成
  3. コントローラとUIのリンク
  4. コントローラクラスの編集

コントローラの作成

コントローラには、具体的な処理を記述する。このとき、新規のファイルを作成するが、Ruby NSObject subclass以外にもいくつかあった。
新規ファイルとして作成できるものは、

  • Ruby application init
  • Ruby class
  • Ruby NSDocument subclass
  • Ruby NSObject subclass
  • Ruby NSView subclass
  • Ruby NSWindowController subclass
  • Ruby test case class

以上の7つ。それぞれどんなファイルが生成されるがわからないが、あとで確認してみよう。

コントローラをUIに結びつける

InterfaceBuilderを立ち上げる。うお、InterfaceBuilderのインターフェースが日本語化されていない・・・*1
インスペクターが出てなかったので、メニューからTools->Show inspector。チュートリアルとはバージョンが違うみたいです。ライブラリパレットからCocoa-Controllersを選択し、その中からNSObjectControllerを見つけました。


と・・・ここで、わけがわからなくなってしまいました。
id_outletの登録ができない・・・。っていうか、NSObjectControllerではなくて、NSObjectが必要だったはずだけど・・・。インスペクターの表示も全然違うし・・・。
色々といじってみたのですが、結局わからず。多分、InterfaceBuilderのバージョンが古いとか、そんな理由だと思うんですけどね。


ここで詰まるのはやる気がそがれるなぁ・・・。とりあえず、保留。バージョンアップできたら、また挑戦してみます。


関連:RubyCocoaをダウンロードしてインストールした - hellkite 日記と雑記とメモ。

追記

Tiger + Cocoaの場合はクラスの登録を手動でやるらしい。
Tiger+Xcode2.xな人が「RubyCocoa入門」するためのHello worldチュートリアルっぽいものを書いた - 今日もスミマセン。
参考にして、もう一度やってみます。 CocoaXcodeの使い方も知っておいた方がよさそうね。

*1:私はTigerで使っています。Leoperdだと日本語になってるのかな?