五線譜を読む場合には、「ドレミ・・・」とか「C,D,E・・・」とか文字に変換して読む必要がある。でも、弾く時にはそういうことは考えない方がいいっぽい。
例えば、五線譜の一番下の線のところに音符があったら、鍵盤のココ、みたいな感じで五線譜に書かれる音符の位置に対応する鍵盤の位置を覚える。その方が簡単。
PCのキーボードだって、打とうとした内容を文字にわざわざ変換してからキーを押すようなことはしない。このアルファベットはココにある、という覚え方をしているはず。
ピアノとかだと同時に鍵盤を押す場合がある。コードとか。コードには一定の規則があるので、ルートの音から、そこから4つ離れたところと7つ離れたところを押さえればメジャーコードになる。だから、相対的に4つ分の距離、7つ分の距離がわかれば、いちいち頭で、「C,E,Gだから・・・」と考えないですむ。
っていうか、コードとかあまり知らないから嘘言ってるかも。
こんな感じで覚えれば楽そうだなってことだけ、言いたかったw