今更ですけど、見つけてしまったのでエントリ。
http://japan.cnet.com/game/sp/story/0,2000079540,20371200,00.htm
トレジャーは斑鳩で知ったから、自社ブランド結構持ってるのかと思ってたけど、請負開発がメインの会社だったのね。
だから社内で丁寧に、かつ気合いを入れて作りました。本当は半年で作る予定だったんですが、結局2年くらいいじってまして、最後には「いつまでいじってるんだ?」って事になってましたね(笑)。
よくそんなにいじることができたなぁ。
しかし、ベタ移植じゃなかったおかげで、リプレイができたりLiveで協力プレイができたり。待ったかいがあったと思いましたけど。
Wii対応の製品の話も出てますね。たしかに入力デバイスとしてのWiiリモコンはそれほど性能が(現時点では)よくない。だから新しい遊び方の提示が必要なんでしょうけど、それが十分にできているところは、いまだに任天堂一社のみ。サードパーティとしては、これまでのコントローラの方がやりやすいんでしょう。
っていうか、RS3*1の話はどうなったんだろう・・・
でも、ニンテンドーDSをメインで遊んでいる小学生の子たちを見て思うのは、2Dとか3Dとか関係なく好きなゲームを遊んでいて、その中には結構、私たちが若い頃に遊んだり作ったりした昔ながらのスタイルのゲームも多いということです。そういう、昔ながらのゲームがもつ"面白さ"が子供たちに広がっていくのは、純粋に嬉しいですね。
この辺は、開発者の考え方だなぁと思います。ニンテンドーDSが何故成功したのか。面白さを伝えるのに必要なものってなんでしょうね。
あぁ、それにしても最近斑鳩やってないなぁ・・・。