ちょっと前にうちでも話題にした内容ですが、共感したので。
わたしにとって、プログラミングは”料理”。もちろん作る課程も楽しいですが、できたものを食べ(使っ)たり、多くの人に自慢(？)したりすれば楽しさは倍増です。
たぶん、他の人から見れば、そんなことはないでしょうけど、こうやっていろいろ工夫して、材料の相性を考えて、組み合わせて作るのって、なんだか楽しくないですか？それにできたものは自分や他人の役に立つんですから。一石二鳥といえましょう。
プログラミングがやりたい！ - 高見知英のかいはつにっし(β)
過程も結果も楽しめるのがモノづくり。
なぜ、プログラミングを組むのか？動機があるから、つまりは、やりたいことがあるから。趣味でやるなら、これらに楽しいから、というのが重要になってきますね。
プログラムを書いているのか、書かされているのか？
うちみたいに職業にしてしまうと、あまり楽しいって感情が出てこなくなったりしますけど･･･。困ったもんです。一番幸せなのは、「それ、楽しい？」って聞かれて心の底から「楽しい！」って言えることなんでしょうけど。
今はRubyを使って、「作業時間これだけ減ったぜ」とか言ってるのが楽しい一時です。
･･･なんて言ってたら上司に怒られるんだろうな･･･技術は平気だけど、数字は苦手だ･･･
http://www3.to/isogo-cv/
この手の開発チームに参加するのっていいかなって最近思います。仕事じゃないけど、ある程度まとまってるみたいな場。残念ながら、私はこのチームの最低必要条件を満たさないので入れませんが･･･。*1
こっから雑文。ここまでも雑文だけど･･･。
そういえば、もう会社をやめてしまった先輩とチャットをしてたんですが、久しぶりにクリエイティブという言葉が出てきてハッとしたりしました。会社にいる以上、自分をある程度殺す必要があるから本当の意味でクリエイティブには仕事できないとかなんとか言ってました･･･。
･･･まぁ、その人は元から漫画家志望なので･･･そりゃそうだろとも思いましたけど。
やりたいことをやろうと決断した人、決断しようとしている人は応援したいし、すごいなって思います。決めるまでの葛藤や悩み。
･･･つーか･･･俺、何やりたいのかな･･･。*2
