前回の出張で、切符に書いてある駅名の2文字目がやたら小さいという話をしましたが、証拠を取ってきたのでシャチ姉はご確認ください。
さて、新大阪で多少時間が余ったので本屋で立ち読みをしてたら気になった本があったので購入してしまいました。
シンセサイザー入門 音作りが分かるシンセの教科書(CD付き)
- 作者: 松前公高
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2007/12/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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比較的分かりやすそうで、後半に音色の組み方が少し載ってたので購入。新幹線の中で読んだけど、満足。しつこいくらいに親切でした。せっかくハードシンセがあるんだから、ちゃんと電源入れて勉強することにします。
この本の著者、KORG MS2000サウンドシンセサイズブックという無料配布の冊子の方ですね。この冊子も結構わかりやすく書いてあるんですが、それをさらにかみ砕いてボリュームアップしたようなのが、この本です。
ところで、だいぶ昔にシンセの本を買ってました。なんで買ったんだろう?REASONの1.0を買ったからかな?
シンセサイザーの全知識 (Players’ handbooks)
- 作者: 安斎直宗
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 1996/02
- メディア: 単行本
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いつの本か確認したら11年ほど前の本でした。しかも初版。PCM音源全盛の時代、やっぱり売れなかったのだろうか・・・。軽くぱらぱらとめくってみたら、昨日買った本と比較して難解だったみたいで、初めて理解できたところが出てきたり。
とはいえ、いまだにアナログシンセがなんとかいじれるくらいで。FM音源とかさっぱりです。正弦波を分割して、読み出し波形と呼ばれる波形変化で分割された正弦波を取り出して合成する・・・?なんのこっちゃ^^;
とりあえず、ハード音源だけで一曲作ってみますかねぇ。・・・いつ完成することやら・・・。