まとめようと思ったら、今のREASONには初めからKey Commands.pdfっていうショートカットキーが全部(?)まとまってるマニュアルが添付されているのね。
でも、その中で真っ先に覚えておきたいものをあげておこう。
基本
あんまりないかも。
パターンシーケンサーがついているデバイスについては、Ctrl+C,V,Xでコピー、貼り付け、切り取りができることを覚えておくくらい?ノートデータやクリップを移動するときにShiftキーを押しながら移動させると水平方向に動きを制限できるといった、Excelなんかを使ったことがあれば自然に使ってしまうようなものばかり。
シーケンサー
覚えて一番効率が上がる部分。
次のものは覚えたいところ。
キー | 機能 |
---|---|
Shift+Tab | アレンジ/エディットビューの切替 |
Q | 選択ツールを選択 |
W | 鉛筆ツールを選択 |
E | 消しゴムツールを選択 |
R | ナイフツールを選択 |
T | 虫眼鏡ツールを選択 |
Y | ハンドツールを選択 |
Ctrl+J | クリップの結合 |
M | クリップをミュートorミュート解除 |
Ctrl | ベロシティ編集レーン時に鉛筆とラインツールの切替 |
Ctrl+データを移動 | データをコピー |
Ctrl+クリック | 左ロケーター位置を設定 |
Alt+クリック | 右ロケーター位置を設定 |
Shift+クリック | エンドマーカー位置を設定 |
Ctrl+マウスホイール | 縦軸でズームイン/アウト |
Shift+Ctrl+マウスホイール | 横軸でズームイン/アウト |
頻繁に使われるツールの選択は、キーボード左上のQ-W-E-R-T-Yの順と画面上の選択位置が同じなので覚えやすい。クリップのミュート操作も頻繁にやるので、これも便利だ。
Redrum
モジュールで作業効率が上がりそうなものが、Redrumしかなかった・・・。
キー | 機能 |
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Shift+パターンステップボタンをクリック | Hardノート入力 |
Option+パターンステップボタンをクリック | Softノート入力 |