玄箱のDebianでUSB-HDDが接続できるのか、チェックしてみることにした。
まず、NTFS形式でフォーマットされたUSB-HDDをetx3形式でフォーマットする。が、Debian化した玄箱には道具がないみたい。仕方がないので、予備として稼働中の玄箱(MontaVista Linux)でやらせることにした。やり方は、以下のページを参考にした。
槻ノ木隆のPC実験室
完全に理解できたわけじゃないが、とりあえずフォーマットできたっぽいので、いいことにする。本当は、KNOPPIXあたりを使ってやった方が簡単だと思う。
さて、HDDの準備ができたらDebian化した玄箱に接続。接続後、いきなりマウントしてみます。
mkdir /mnt/usbdev
mount -t ext3 /dev/sda1 /mnt/usbdev
これだけで接続が完了。なんだ、簡単じゃん。etx3でフォーマットする方が大変だった。
このHDDはファイルサーバのバックアップ用なので、後ほど同期を取ることにする。