hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

Debian化した玄箱にUSB-HDDを接続する


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玄箱DebianでUSB-HDDが接続できるのか、チェックしてみることにした。
まず、NTFS形式でフォーマットされたUSB-HDDをetx3形式でフォーマットする。が、Debian化した玄箱には道具がないみたい。仕方がないので、予備として稼働中の玄箱(MontaVista Linux)でやらせることにした。やり方は、以下のページを参考にした。
槻ノ木隆のPC実験室
完全に理解できたわけじゃないが、とりあえずフォーマットできたっぽいので、いいことにする。本当は、KNOPPIXあたりを使ってやった方が簡単だと思う。


さて、HDDの準備ができたらDebian化した玄箱に接続。接続後、いきなりマウントしてみます。

mkdir /mnt/usbdev
mount -t ext3 /dev/sda1 /mnt/usbdev

これだけで接続が完了。なんだ、簡単じゃん。etx3でフォーマットする方が大変だった。
このHDDはファイルサーバのバックアップ用なので、後ほど同期を取ることにする。

追記

玄箱とHDDの接続だけど、玄箱を先に起動していると認識できないみたい。だから、HDDを接続して電源を入れた後に玄箱の電源を入れる必要があります。

追記の追記(2009/11/19)

LPICの勉強をしていたら、外付けドライブを起動時にマウントする方法が載っていたので試してみました。やり方は、/etc/fstabのファイルに次の1行を加えるというもの。

/dev/sda1 /mnt/usbdev ext3 defaults 0 0

ところが再起動してもマウントされず・・・。
要調査です・・・。