毎月一日にやることとして、書類ボックスの整理をリストに加えてある。
整理自体は超整理法で紹介されている封筒使うやり方なので、軽くメンテをすればすむ。その際、同時に月次の書類が追加されるのでそのファイリング作業も並行してやるのだが、最近無駄な書類も整理していることに気がついた。
うちの場合は勤務表と給与明細。
これらは、プリントアウトされた状態で保管しているのだが、ファイリングするために穴を開ける必要がある*1。かなりの量になっているが、実はあんまり見ることないなーと・・・。
特に勤務表は、半年くらい前まで遡ることができれば十分だ。それ以前の勤務時間は月単位で十分。月単位の勤務時間は、給与明細を見るだけですむ。
なんだ・・・いらないじゃん。
捨てるべきものを整理しない。
月次の書類のように定期的に管理しなければいけない書類を管理しなくていいというのは、大幅な負担減だ。
管理自体は、わずかな手間かもしれないが定期タスクリストの項目からなくなるというのは大きい。携帯の利用明細などについても、保管する目的を考えて、必要がなければ管理しないようにしようと思う*2。
無駄を省くのは効率化の基本だが、習慣的にやっていることは意外に目に付かない。書類管理以外にも同様のことはあるはずだから、一度定期タスクの見直しをしてみよう。