hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

やっちまった!


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今日の夕食は、手抜きでこんな感じ。

  • 牛丼(レトルト)
  • みそ汁(レトルト)
  • 生姜焼き(タレに入れて焼くだけ)
  • 舞茸のソテー(舞茸が余ってた)

ちなみにレトルト牛丼は、バネの推薦により焼きそばパーティ時に購入した代物。外れだったら承知しないYO!!


***結果***
レトルト牛丼外れwwwwwww
量が少ないが、汁の量は多い。満足度低スwwwしかも、あまり好みの味じゃないときた。
仕方がないので、牛丼もどきにさらにもう一パック牛丼もどきを加えた。で、生姜焼きと舞茸は、よそり直したご飯とおいしくいただきます。
牛丼もどきは汁の量がやたら多くて、一昔前のはやり文句”汁ダク”も真っ青。


汁ダクで思い出したんだが、吉野家。記憶にあるのは、大学の連中と吉野家に入ったときのこと。多分人生で初めて吉野家に入ったんだと思う。そこは結構狭くて、遅れてきた連中が後ろで待ってたっけ。俺は食うの結構遅い方で、のんびりしてたんだが、後ろから、「かきこめ!かきこめ!」とか言われたんだ。まてよ。大学の連中じゃなくて、高校の連中だな。この声はそうだ。なんで大学近くの吉野家に高校連中と一緒にはいったんだっけか?そうだ、大学のオープンキャンパスか何かだったんだ。たしか、俺は人気の少ない物理学科と数学科に行ったな。数学科では、パソコン教室とやらで、なぜかチャットをしてたな…本当は、二つの画像を見て、同じものを当ててくゲームがメインだったんだが、そのソフトの付加機能にチャットがあって、みんなやってたんだ。始め匿名だと思ってたんだが、実は、席番号がアカウントに割り振られてて匿名性皆無でビビった気がする。MTGって知ってます?って打ったら何人か食いついてきたのにウケタwww数学科はほかにも講演があったな。堅苦しいものじゃなくて、シミュレーションを大画面に映し出すものだった。火災時の火炎風*1のシミュレーションだったな。数式によって生み出される映像。興味ががぜん湧いた。でも、実際に入学したのは物理学科だ。全付属高校で物理に限っては驚異的な成績だったから、高校も大学も物理学科入学を望んだんだ。入学してからは落ち目だったけどな。高校当時、俺の物理センスはおかしかった。マジニュータイプ。記述試験でも、解く前に正解が分かり、それを目指して数式を組み立てる。正答率は8割を優に超えていた。2年終了時、真ん中より下の俺が全付属高校で上位3名に入るくらいだった。ほかの教科はノイズだからなかったことにする。ニュータイプといえば、シャアだよな。悲劇的英雄だった。それに比べてアムロのなんて気楽なこと。シャアの生き方には、ほんと学ぶところが多い。


なんとか完食。バネ君は首を洗って待ってるように。

*1:正式名称なんだっけ?炎の熱で風が発生してファイアストームとなって甚大な被害を及ぼす地震による二次災害の最悪なものの一つ。